Tomo Saya
2013.10.16
wedding
ドレス借用:松崎夫妻
安易に「わーい、ありがとうございます、お借りします~。」などといって
ドレスを借りに行って試着したら案の定チャック閉まらない…ということに。
とりあえず今から一カ月半、ダイエットです。
松崎さんはもともと会社勤めをしていましたが、ひょんなきっかけ、一冊の合鴨農法の本との出会いから導かれるようにして、農業の道に進まれたそうです。
普段の自分だったらとらないような行動をそのときの松崎さんは熱に浮かされていたかのようにしていたと…。九州での農業研修を終えて、現在は兵庫県でお米や野菜をつくっています。
お宅に伺ったときはあれやこれやとご飯やデザートをたくさんご馳走していただきました。
農業をしている人、に限らずなのですが、自然を相手にしている人たちは心のゆとりがあります。
色んな方に接していてわたしたちがよく感じていることです。
金銭的には苦しかったり、生活は会社勤めの人よりも大変かもしれないけれども、与えることにためらいがないです。
松崎夫妻の娘さんは与花(よはな)ちゃんといいます。
与えるという漢字が入っていることにわたしたちは松崎夫妻の信条・信念・心意気を垣間見た気がしました。よはなちゃんはとってものびのびとしていて自由です。奥さまが子供のしたいようにさせる、教育方針でとにかく怒ったり、何かしちゃだめなどとは言っていないのが印象に残っています。
生き方・考え方がかっこいいお二人。
初対面でドレスを借りることをお願いしてしまい、いきなりお宅に訪問したら疲れているのにあれやこれやとおもてなしをしてくださって、帰りには野菜のお土産まで…。
わたしたちも人に対して松崎夫妻のような姿勢・態度でありたいねと帰り道ずっと言っていました。
そんな素敵なお二人の農園情報は下記です~↓↓↓
イベント出店をしていたときに、たまたま隣り合わせで野菜の販売をされていた松崎ファミリー。
結婚するという話を何かの話の流れでしていて、全部自分たちで手作りなんですということをはなし、ドレスをどうしようか迷っているといったら
「わたしが着たのでよかったら貸すよ」
という話に!!!
あまり写真ではわからないかもしれませんが
奥さま、超スタイル良しなのです。
でるとこ出て、締まるとこ締まっている憧れボディ。
しかも結婚した当時は農業研修真っ最中の今よりも10キロも細かったとか。
松崎農園↓↓↓